マグナ通信工業は、1964年に創業。日本の高度成長期から半世紀以上、
「情報通信」の分野で電力エネルギーをはじめ、さまざまなプラントの安全・安定操業に貢献してきました。
社会インフラを守り、私たちの持つ技術と経験により、お客様のデジタルイノベーションを支援しています。
社会的環境の変化や技術革新に対応し、主に電力エネルギーをメインにプラント運営を行う
お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。
大規模プラントの大型システムから特殊用途まで、あらゆるニーズに応える信頼性の高い映像監視システムを提供しています。
お客様のセキュリティ強化、プラント省力化をはじめ、設備の安定運転や信頼性向上に貢献しています。
指令通話システムは、拡声器と電話機とを組み合わせた高信頼・高品質の連絡装置です。
プラントの運転に欠くことのできない構内連絡装置で、構内コミュニケーションはもとより災害時の避難誘導にも貢献しています。
プラントにおけるICT(情報通信技術)は、現場情報を収集し分析して現場にフィードバックするというサイクルが新たな価値を生み出します。マグナ通信工業はワイヤレスメッシュネットワークの構築をはじめ、プラントのニーズにマッチした最新の技術を取り入れていくことにより競争力の高いソリューションを提供しています。
社会インフラである発電所をはじめ製鉄所、製油所などで私たちの技術が活躍しています。さまざまなプラント運営を行うお客様のニーズにその場で応え、常に最適な技術を提供することが私たちの使命です。
工場では、当社独自の情報通信機器の製造、各種通信機器の組み立て配線、試験調整を行っています。創業から長年の実績とノウハウにより、当社の技術は進化を続けています。
入社後はきめ細やかな研修で知識を習得し、現場でのOJTでは様々な経験を積んでいただきます。電気、工事、IT関連などの資格取得をバックアップ。
多くの若手社員が第一線で活躍しています。
関東圏の様々な現場に出向き主にITVやCCTVなどの工業用監視システムや侵入警戒システムの施工管理、保守メンテナンスを行っています。現在は大きな現場の施工管理を担当しながら、後輩の教育や技術指導にも努めています。これまで火力発電のプラントや水力発電のダム、公的重要施設などを担当。多くの現場を経験できることはとても楽しいです。現場の施工を終えた時にお客様から感謝され、連帯感が生まれたときの喜びはひとしお。近年は洪水対策も重要な課題で、例えばダム放流時の判断には当社の監視カメラが、また川の流域の人に危険を知らせるために当社の緊急放送システムが使われています。この仕事のやりがいは、多くの人々の安全・安心に貢献できることです。
「人の安全・安心のために監視する」という使命感に共感し、経営基盤の強さに魅力を感じて入社しました。新入社員研修では施工部門の現場実習でお客様の発電所を訪問し、当社の監視カメラや指令通話システムが現場で安全・安心を守るために活用されていることを体感しました。現在は提案・設計・製造各グループが一丸となって仕事をする杉並工場で、業務の円滑な遂行のためのサポートが私の仕事です。仕事依頼票の登録や各部門への配布、図面作成業務ではCAD技術を学び、案件ごとの工数や金額を集計するデータ作成など多岐に渡ります。メリハリがあり、コミュニケーションが活発な社風なので、とても働きやすく、充実した毎日です。