無線通信インフラの活用

無線インフラ構築のご提案

 AP(アクセスポイント)にマルチラジオモデルを採用し、バックホール(中継回線)には高速通信が可能で干渉のない5GHz帯を、クライアントとの通信は相互接続性の高い2.4GHz帯(WiFi)と分ける事により、高速かつ安定した通信環境を確保します。
 また、メッシュネットワーク1を構築する事で、APが自律分散的に経路制御をすると共に、リアルタイムで輻輳状況やリンク速度を監視し最適な経路を選択しながら、コストパフォーマンス良く広域にWiFi環境を構築する事が可能になりました。

※1「メッシュネットワーク」
無線機が自律分散的に経路検索をしてマルチホップ通信をすることでメッシュ状に拡がっていくネットワーク。
リンクやノード障害に強く周波数の利用効率も良いので、映像伝送等に必要な高スループットの確保に向いている。
また自動経路検索機能により機器の設置やカバーエリアの拡張が容易になります。

ウェアラブルデバイスを使った遠隔作業支援システム2のご提案

 スマートグラス※3とAR(拡張現実)アプリを組合せ、施設内にくまなく無線インフラを整備する事により、従来の方法より安全でスムーズな作業支援が可能です。
 最近のウェアラブルならびに無線技術は目覚ましい進歩を遂げ、これから求められるニーズに合わせたハードウエアやソフトウェアの選択も自由になります。

 本部の監督者や熟練者が現場の画像・映像を見ながら複数を遠隔指導ができるので、現場作業の省人化が図れます。

※2「遠隔作業支援システム」
保守現場の静止画/動画を撮影して本部とタイムリーに情報共有ハンズフリーで指示を受けながら作業が可能。
※3「スマートグラス」
メガネをかける要領で頭部に装着して使用するウェアラブルデバイスのこと。
実際に見ている光景に情報を重ねて表示する事が可能。

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