いつ、誰がどの部屋に入ったかなどの履歴管理をフロア単位はもちろん、ビル全体で集約することもできます。
■特 徴
〇 カードの登録はパソコン側から操作できます。
〇 カード操作可能な時間帯の設定が可能です。
〇 操作履歴は、データとしてパソコンに蓄積・表示されます。
○ 監視カメラ・生体認証リーダー・セキュリティゲートとの連動など、
柔軟に取り入れることができ、さらなるご要望にお応えします。
■導入メリット
〇 不特定多数の入退室を制限します。
〇 施設全体の状態監視をパソコン画面で行えるため、異常発生時の対応が迅速になります。
〇 カード登録など各種設定を一元化します。
〇 パソコン画面のアイコンをクリックするだけで簡単に操作できます。
■基本構成
アクセスコントローラー、ICリーダー、電気錠を組み合わせたものが最小のシステム構成です。
これを管理ソフトウェアがインストールされたパソコンで管理します。
ICリーダーの他、生体認証装置が接続できます。また、電磁錠や自動扉も制御可能です。
X-LINEは、V-LINE/W-LINEと互換性があるため、3つの入退室管理システムを混在した
システム構築が行えます。
※ 生体認証端末ごとにインターフェースが異なります。お問い合わせください。
■拡張性対応例
セキュリティゲートやZENESCAN NUMBER(車両ナンバーによる入退場管理)/ ZENESCAN PERSON
(顔認証)のほか、遠隔ライブ監視や映像録画ができる監視カメラの設置など幅広い拡張性にも対応した、
よりセキュリティーレベルの高いシステムを構築することも可能です。
■セキュリティーレベルの高いシステムを、柔軟に構築
監視カメラ・生体認証リーダー・セキュリティゲートとの連動など、柔軟に取り入れることができ、
さらなるご要望にお応えします。
■Security Items
アイテムの追加で、セキュリティーレベルをさらにアップできます。
■詳細はこちら
https://www.art-japan.co.jp/products/x-line